[]続 AirTunes

AirTunesを使える目処が立ち、部屋からCDを一掃すべく、毎日コツコツとCDをiTunesに取り込んできた。ようやく今日すべてのCDを取り込み終えた。iTunesのプレイリストを見ると、取り込んだアルバムの総数は約260枚。ノートPCで取り込んでいるせいなのか、取り込みには枚あたり10分弱かかるので、約40時間かけて取り込んだことになる。こんな作業をもう一度やるのはごめんなので、早めにバックアップを取っておかないと。

それにしても、これらのCDが部屋から消えるのは寂しいものがある。せめてiTunesのアートワーク機能で、CDジャケットぐらい見られるようにしたい。
アートワークの作成を手助けしてくれるソフトがこちら。
iArt
iTunesのお供に
iTunes Companion

「iArt」と「iTunesのお供に」は Amazon や GoogleImage でジャケット画像を探してきてアートワークとして登録できる。「iArt」がiTunesと独立して動作するのに対して、「iTunesのお供に」はiTunesと連動する。iTunesで再生中の曲の画像を検索してくれる。「iTunesのお供に」は再生中にアートワーク登録時に演奏が途切れてしまうことがあるので、AirTunesのような環境には不向きかもしれない。GoogleImageからの登録も毎回ブラウザを立ち上げるので少々面倒だ。
iTunes Companion」はGoing My Wayで紹介されている。便利そうだが私の環境では Companion の起動に失敗してしまった。バージョンが上がったら再トライしてみよう。