[]コミュニケーション

コミュニケーションに関する二冊の本を読んだ。『コミュニケーション力』の方は、主にコミュニケーションの技について語られている。相手の好きなことを巡って話す「偏愛マップ」や、相手の話を自分で再生できるよう注意深く聴く「再生力」などがそう。『悪の対話術』の方は、技についても語ってはいるけど、コミュニケーションの目的や動機についても述べている。
僕にとっては後者の方が刺激的だった。コミュニケーションできるのは当たり前で、自分ももっと上手にコミュニケーションできるようにならなきゃって思い込んでいたから。もう少し自分なりの動機について考えてみよう。