TextLeaderのコード


アプリの作り方をメモしようかと思ったけど、しばらく忙しくなりそうなので、ひとまずソースコードとファイル構成だけメモしておきます。

ソースコード

こちらからダウンロードできます。


src以下のファイル構成

  • TextLeader-app.xml: AIRアプリケーションの定義ファイルです。名称やアイコンなどを定義します。
  • TextLeader.mxml: ウィンドウやUI部品を定義するファイルです。今回のアプリではコントローラオブジェクトのような UI以外のオブジェクトもここで定義(生成)しています。
  • style.css: スタイルシートです。#なぜかスタイルシートが正しく適用されないような。。
  • icon: アイコンファイル
  • model: アプリが管理するデータをモデルとして定義しています。
  • controller: UIからの入力を受け取り、処理し、モデルに反映するコントローラです。
    • Base.as: コントローラのベースクラスです。UIとコントローラを接続します。
    • MainController.as: アプリのウィンドウサイズなどを記憶、復元します。
    • LookupController.as: 検索処理を行います。
    • TranslateController.as: 翻訳処理を行います。
    • WorkSpaceController.as: 複数のワークスペースの状態を自動記録し、再起動時に状態を復元します。